ビデオカメラの液晶がおかしく本体から液晶とネジを外し
バラバラに。
対策部品発見。
懐かしい。
EMIガスケットに電波吸収シートで電波をなまらして規格のレベルに抑えましたね。
カバー裏には銅箔が!
EMIで苦労したのかな(^^;
カバー裏。
大きく基板を覆っているサイズなので基板での対策は無理だったのでしょ。
昔、EMIやEMC、それに恒温槽にてマイナス10度から50度の中で
試験したな~(^^;
一番怖いのがこのストロボ電池。
何百ボルトを発生させます。
手で感電すると張り付くくらいに痛いです(;_;)
私は基板の改造で対策をかなりしたので他の社員からも依頼受けたな。
部品の導通をとるのにハーネスでジャンパしたり
テープ貼ってある下に赤い色の被覆が見えるでしょ。
こんなのは序の口。
基板の緑のとこを剥いで信号線を隠すように銅箔をハンダ付けしたり
これもまあ大した事ないかな。
意外と苦労したのが一つの部品のパットに部品二つをブリッジして取り付け。
これは一つや二つならまだしも二十個以上あると厄介だったな(^^;
画像が見当たらなく・・・。
過去の仕事は覚えているものですね。
何かあると電子機器はバラす癖があります。
気を付けないと(^^;